殺し屋1ジャケット

殺し屋1 DVDジャケット

 

こんちはっす!この度は ちまつり!スプラッター部の創設おめでとうございます。
わたくしOxygnDstryrこと、オキシーと言います。

普段は映画以外にもメタルにゲームにと、あっちこっち彷徨ってる半端なミーハー野郎ですが
今回はカジュアル層としてライトでおつまみ感覚なレビューをお届けしたいと思います!
最後までおつきあい頂けますと幸いDEATH!

今回お届けするのは、邦画史上最も残酷と評判の『殺し屋1』です!
(漫画が原作ですが、原作には今回触れません)

監督:三池崇史
脚本:佐藤佐吉
出演:浅野忠信大森南朋塚本晋也SABU

 

あらすじ

新宿のヤクザマンションを舞台として、そこでシノギを削る垣原率いるヤクザたち
と殺し屋1(イチ)と呼ばれる謎の暗殺者との攻防をエゲツナイ描写たっぷりで

 

みどころ

【オープニングとエンドクレジット】
スペルマからタイトルが浮かび上がるオープニングからもうイッちゃってます。このスペルマの正体はオーディオコメンタリーでぜひご確認を。
物語本編もさることながらエンドクレジットもむっちゃくちゃです。

 

【変わった人たち】
この映画が哲学的でもあると言われるゆえんは、みんな一筋縄じゃいかないキャラ揃いな点に一因あるんじゃないかと見ています。
フツー、ホラー映画の王道って「善良な市民が、不条理に殺される」だったり、「さかりのついたバカップルたちが警告を無視して禁断の地を踏み荒らした結果、古代より甦りしアレにアレされちゃうー」な~んていうパターンあたりがまずは定番じゃないですかね?
ところが、本作の登場人物たちは「ヒーロー」や「悪役」や ”今までの”「殺人鬼」とはどこにもカテゴライズし難く、しいて言うなら全員「変態」。

大森南朋扮する主人公のイチからして、暴力をみたり行使したりする一番の動機は性的興奮を得るためだったりする。
対する浅野忠信扮する敵役の垣原は、表情ひとつ変えずに次々とサディステイックな拷問を行いながら、その実、一皮むければ真性のマゾでイチに殺されるかもしれないという状況を嬉々として楽しんでいる。
追いつめられるスリルを味わうために追いかける、殺られたくないからこそ殺って欲しい実はそこにあるのはベクトルは違えとピュアな好奇心そのもの。

他にも松尾スズキや塚本晋也などそうそうたるキャラ立ちまくりのメンツが、なんとも言えない不気味な変態オーラを放ちまくっているのですが、三池監督曰くこうしたキャラたちは「自分にすなおな人たち」なんだとか。

 

【痛い痛い拷問描写】
あーもう、これは本当にスゴいとしか言いようが無い。
これを見るまでは『ヘルレイザー2』の全身ズルムケシーンがベスト痛いの痛いのとんでけーシーンでしたけどまぁ~、こちらも負けじ劣らじでございます。
殺し屋1 画像1

天井からブラーンブラーンしたり、

アブラギッシュにジュンジュワーとか!

ガラスをキキキーィッとか、

不快度指数200%くらいでリミッターの針を振り切っちゃうこと間違いなし。
限界を越えた彼岸の先で見た人みんなにこう問うてみたい。
「あなたのハートには何が残りましたか?」(by木村奈保子)

 

【そして世界へ・・・】
いきなり話がとびますが、ほんとにユニーク(オリジナリティという意味合い)なものっていうのは、やっぱり世界に認められるものなんだなぁーっと思ったエピソードが2つあります。

1つ目。タランティーノはこの映画を気に入った様子で、特に電話口でドスの利いた脅し文句を披露した”大柄だけどホントは気の小さいヤクザ”役の菅田俊さんは『キル・ビル』に招聘されたりしたらしいですね。

2つ目は、本作から影響を受けた(であろう)作品を1つご紹介。最近ちまたのTLでよく目にする、南米はチリからやってきた”ラテン・ドラゴン” または、”ミラージュマン”こと、マルコ・サロールが主演している『Kiltro(キルトロ)』という映画です。
ここではオマージュっていうか、(主人公の装備が)まんまですね。殺し屋1ではカット割などで微妙にぼかした表現になっている体術の数々をガッツリ見せてくれてアクション派の方々には非っ常~に満足度の高い内容となっています。
ここはかなり推したいところなので思わず力が入りました。

(本編のフッテージなので再生はネタバレ注意です)

 

【最後に】
本作については、オーディオコーメンタリーや魅力的かつ超豪華なキャスト陣についてなど、まだまだ話のネタは尽きませんが、ひとまずこの辺で。

未見の方はドキドキしながら挑戦してみてはいかがでしょう?
既に見られた方は「あそこよくできてんな~」と凝視して「やっぱやりすぎ!」と新たな視点でゲラゲラ鑑賞してみませんかー♪

それではまた~!

 

Written by OxygnDstryr(おきしー)(@OxygnDstryr)

 

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